ANA株主優待が届きました!【2022年下期】
〜本記事の説明〜
サラリーマンのお小遣いから毎月コツコツ投資
投資は2018年から開始し、ようやく投資残高が100万円を超えてきたところです。
国内株式としてANAホールディングスの株式を保有しております。
ANA株といえば、株主優待が有名ですが、先日私の手元にも優待が届きましたので、紹介をいたします!
ANA株の優待ってどんなものが届くのか知りたい方。必見です!
(家計への貯金に関する記事はコチラ→ https://raku-toku.net/2022/03/19/post-460/ )
ANAホールディングス 株主優待 基本情報
まず、ANAホールディングスの株主優待の基礎的情報から紹介。
○基準日と優待の配布時期・優待内容
上記の図の通り、ANAの株主優待は主に、①「国内線の搭乗優待」と②「グループ各社優待券」の2種になります。
特に、国内線の優待搭乗チケットの方を世間では「株主優待券」と呼ばれて、金券ショップなどで流通しているものになります。
とくに、国内線を割引運賃で乗ることができる「株主優待券」は、保有する株式数に応じてもらえる枚数が異なります。
当然、保有株式数が多ければ多いほど、もらえる券数も多くなります。
保有数とそれに応じたもらえる枚数の表は以下の通りです。
以上が、ANAの株主優待の基本的情報です。
株主優待はどのようにして届く?
ANAの株主になり、保有期間(上記参照)や保有株式数の条件(100株以上)を満たすと、株主優待が郵送で送られてきます。
実際の送られてきた封筒がこちら😀
ANAに限ったことではないですが、特に書留などの特殊な郵便ではなく、ある日ポストに投函されます。
ただ、投函時期は毎年ある程度同じで、上期分は5月中旬、下期分は11月中旬頃と決まっています。
ANA株主優待 封筒の中身はどうなっている?
封筒の中身をあけると、このようなものが入っています😗
左上はいわゆる送付状で、株式の保有数や送付内容が記載されています。
左下が、国内線の「株主優待割引」に使用できる「株主優待番号ご案内書」
右下が、ANAグループ優待券です。
株主優待番号ご案内書はこんな感じです。
配布される時期に従って、有効期間が変わります。(原則、配布時期+1年間が有効期間)
この株主優待チケットはANAを利用する際に使用するも良し、金券ショップにて売却し配当の代わりにするも良しです!
もう一つの冊子の方は、主にANA系列サービス(ホテル・ANA FESTAなど)の紹介と割引クーポン券になります。
意外とANAが就航している空港には売店としてANA FESTAが入っていることがほとんどなので、意外と使用できる機会は多いのが、嬉しいところです😀
実は株主優待チケットは金券ショップで流通しているため、本当の株主でなくても、株主優待運賃で飛行機に乗ることは可能なのですが、冊子の方はあまり流通していないせいか、ANA FESTAで買い物をする際にこの冊子を見せると、(自意識過剰かもしれませんが)店員さんに感謝の眼差しをいただける気がします(笑)
株主優待おまけ
最後に、年に1回のみもらうことができる、ANAの株主優待がもう一つあります。
それは、ANAオリジナルカレンダーです!
カレンダーは卓上カレンダー、もしくは、壁掛けのカレンダーから選ぶことができます。
私は、卓上カレンダーはあまり使用しないため、壁掛けのカレンダーを選んでいます。
ちなみに、卓上カレンダーは以下のような形で届きます。
以下の写真は2022年のものですが、ANAのカレンダーは綺麗な写真の下にカレンダーの構成になっていて、
シンプルで使い勝手がいいです。あまり飾り気のない私の作業部屋に丁度良い雰囲気で気に入っています。
まだ、2023年のものは中身を確認しておりませんが、どのような写真が掲載されているか、楽しみですね🙂
以上、2023年下期 ANA株主優待レポでした!
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