【投資成績】投資信託を楽天証券NISA口座で毎月自動積立(2021年11月)

2021年11月14日投資

こんにちは!くろかめです。
くろかめは毎月のお小遣いから投資を行っています。ほとんどの投資対象は、投資信託(外国株)です。
初めて証券口座を開いたのは2014年ですが、継続的に積立等の取引を行うようになったのは、2年前程からなので、実質の投資期間は2年程度です。現状の投資額は非常に少額で公開するのも恥ずかしいのですが、これが年収500万円サラリーマンの投資のリアル!?とも思っていただけるかもしれません。また、自分の記録のためという目的もありますので、ご報告いたします。

投資資産額(2021年11月)

まずは、ちょっとお恥ずかしいですが、2021年11月現在の(投資の)資産状況は下記の通りです。

(使用している証券会社の資産額ページを加工)

証券口座自体は5年以上前から開設していたのですが、それなりにしっかりと始めたのは上記グラフに書いた通り、2年程前から。
2019年に株の購入や投資信託の積立をスタートしましたが、直後の2020年にコロナショック。一部の暴落した株が原因で資産を一時減らしました。その後、未だに含み損を抱えた状態の株式も保有しておりますが、他の株式や投資信託銘柄の上昇に支えらて2021年の今年は大幅プラスで終えられそうです。
来年は投資資産が100万円を超えられるだろうと期待しております。
社会人になって初めて貯金が100万円を超える時にワクワクした気持ちになったことを思い出します!

保有資産内訳(2021年11月)

現在の私の証券口座内の資産内訳は以下の通りです。
投資信託 : 480,000円
国内株式 : 280,000円
現  金 : 53,000円
合  計 : 813,000円

ご覧の通り、ポートフォリオの内の大半を投資信託が占めています。
普段は働いている都合上、日々、投資情報について詳細をチェックすることも難しいため、インデックスファンドを定期積立・長期運用を基本としています。個別株については特定の銘柄の名前は伏せますが、上にも少し書いた通り、実は▲12万円程の含み損を抱えております。しかし、口座全体では利益が出ておりますし、この株も長期的にみれば、そのうち戻るだろうということで、気長に保有しつづけております。この選択が吉とでるか凶とでるかは・・・まだわかりません。
そもそもですが、個別株についてはセンスはないので、いくら時間があってもあまりやらないようにしようと思っています。

投資信託成績(2021年11月)

冒頭で紹介した2021年の資産の膨らみの大きな要因は投資信託によるものです。
以下が、私の2020年以降の投資信託の成績です。

2020年以降の投資信託のリターン


実質投資額がガタガタしたグラフになっているのは、何度か銘柄を入れ替えているせいです。
私が現在保有している投資信託は2銘柄です。それぞれの投資成績と見てみます。

①ニッセイ 外国株式インデックスファンド (2020年6月から毎月5,000円〜10,000円を積立購入
(現在の評価額)154,643円 −(累計買付け金額)12,5000円 = (累計買付け金額)29,643円(+23.71%)

②eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) (2021年8月に30万円スポットで購入
(現在の評価額)326,472円 −(累計買付け金額)300,000円 = (累計買付け金額)26,472円(+8.82%)

ご覧の通りですが、積立で購入したものも、スポットで購入したものも無事に利益を出してくれています。
来年にかけては、①・②の積立・買い増しを続けていってどうなるか見ていきたいと思います。

(おまけ)積立するなら楽天証券で楽天カード決済がおすすめ

もしも、まだ投資をしておらず、これから投資をする方やこれからおすすめなのは、
楽天カード(クレジットカード)決済による、投資信託の積立購入です。
おすすめする理由は以下の3点です。

おすすめポイント1 自動的にカード会社に請求されるため、証券口座への入金の手間が不要

おすすめポイント2 投資金額に応じて楽天ポイントがたまる(100円につき、1ポイント)

↑注意!制度変更の予定がリリースされています。

おすすめポイント3 貯まった楽天ポイントで更に投資をすることも可能

楽天証券のクレジットカード決済に関するWEBページはこちらから

特に、着目すべきなのは楽天ポイントが1%付与される点です。
投資で重要なのは何%利益が出たかです。楽天カードで決済をすることで、既に1%の利益を手に入れられると考えると、相当お得ですし、私も毎月に投資信託購入の際に楽天カードで決済してポイントを獲得しています。

しかし、楽天カード決済について残念なお知らせが・・・

(2022年2月加筆)楽天証券のサービス変更により、2022年9月以降、楽天カード決済によって1%の還元が得られる投資信託は、信託報酬のうち楽天証券が受け取る手数料が年率0.4%(税込)を超えるものに限定されることになり、そうでないものについては0.2%の還元になります。

残念ながら制度改悪です。

「信託報酬のうち楽天証券が受け取る手数料が年率0.4%(税込)を超えるもの」はいわゆる低コストなインデックスファンドなどは軒並み1%還元対象から外される。ということです。

<楽天証券 お知らせ(公式)>
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20220201-01.html

次回投資成績報告記事はこちら↓